Ruby on rails tutorial ここまでの整理(2章まで)
概要
現在Ruby on rails tutorialの学習を進めています。現段階で7章まで進みましたので、ここで一度自分の中で整理をしておきます。各章のおおまかな内容を書いて、2周目以降の学習で復習できるようにして置こうと思います。
1章 ゼロからデプロイまで
この章ではRails未経験者がひとまずRailsで何かを作るために必要な環境を構築することがかいてありました。それぞれ案内としては、
- IDE(Cloud9)
- 本番環境(Heroku)
- ソース管理(Git 、Gitbucket)
がありました。
概ね案内のとおりに勧め、Cloud9などAWSに関しては1年間無料枠の範囲で行っています。本番環境はHeroku、ソース管理についてはGitをインストールした上でGithubを使っています。
Cloud9について
AWSのサービスの一つCloud9を使っています。ぶっちゃけ仕組みをよく理解していませんが、他のサービスと連動してつかえるクラウドIDE程度の認識です。何も気にせず案内のとおりにコーディングなどなどするだけで開発ができるのは偉大。何も考えてねえのにできてしまう。
Herokuについて
Herokuについてはぶっちゃけノー知識で案内にしたがって作りました。Cloud9から適当に案内通りpushしたらなんか動いているって認識です。サブドメインですが、アプリ環境を提供してくれている……?2周目までに正しく理解しようと思います。ただ、めんどくさいので実際の運用ではAWSでまとめて利用したいなと思っています。
gitについて
gitについては以前社内SEやってたときに次のシステムからはリポジトリ使うぞつって簡単に話はあって多少の前提知識はあります。ただ、実際の運用まではしてないですし、異動した今リポジトリ管理もする様子がないのでやらないのかなって感じですね。余談です。
大本の木から変更するたびに枝分かれして修正分をマージしたりするのはなんとなく理解しました。ただ、全体的にどこでどう使うのが効果的なのか、という部分に関してはまだ理解していません。こちらも2周目までに勉強しましょう。
ここまでが一章ですが、平日の2時間程度しか確保できていなかったことと内容があまりにも初めてのことが多かったこと、Ruby習いたてであったことが関係してかなり日数、時間がかかりました。2周めは大きく削減する場所になりそうです。
2章 Toyアプリケーション
2章では1章で作った開発環境全体を使ってRailsによるアプリの開発、ソース管理、本番へのデプロイを行いました。
MVCの概念についても説明とワークがあり、ここで概念自体は吸収できました。
ざっくりと噛み砕くと
- ユーザーからの問い合わせを受けてコントローラーが動く
- コントローラーから指示を受けてモデルがDBから必要情報を持ってくる
- 情報を元にページを作るようにコントローラーがビューへ指示をだす
- できたビューをユーザーに見せる
といったざっくりとした理解をしています。
また、実際にプログラムを始めたことで、Railsのコードや仕組みによってほぼ自動的に必要な素材などが作成される点がすげえと思いました。楽すぎる。
この記事での復習は一旦ここまでにしておきます。このあとは随時作成してまとめようと思います。
参考ページ
Ruby on rails tutorial
https://railstutorial.jp/chapters/