HalLab

春ルートのWEBアプリ開発のためのブログです。主に教材の内容とかを忘れないように残していきつつ、紹介したいと思います。

Ruby on rails tutorial ここまでの整理(5章、6章、7章)

概要

現在Ruby on rails tutorialの学習を進めています。現段階で7章まで進みましたので、ここで一度自分の中で整理をしておきます。各章のおおまかな内容を書いて、2周目以降の学習で復習できるようにして置こうと思います。

 

5章 レイアウトを作成する

レイアウトのデザイン。WEBアプリでもっともユーザーが重要な「UI」に関する部分がこちらに載っています。

Twitter社の作った「Bottstrap」というのも利用して手間なく洗練されたデザインが使えるということでした。

今回は指示の通りすすめただけなので「自分の使いたいデザイン」を使うにはどうするか、というところではいまいち理解できていないので、2周目で自分の使いたいデザインを使ってみようと思います。

これとは別に一般的なページに有る「ヘッダー」「フッター」などもここでデザインしました。

Tutorial後に開発するアプリでは、洗練されたデザインをより意識しつつ、ユーザーが使いやすいデザインにできればと。

6章 ユーザのモデルを作成する

この章では「WEBアプリ」に「ユーザーを登録」する動きについてコーディングしました。

これは多分極一般的な動作について仕組みなので、2周目ではよく確認する必要があるとともに、ツイッターやアマゾンアカウントを使った認証についても調べて置こうと思います。

モデルそのものについてはDBの知識があったのですんなりと吸収できました。また、ユーザーの要素に必要なパスワードについて「どうセキュアに管理するか」ということでハッシュ化の方法などもここで学習しました。

簡単にまとめると、ユーザー登録その後に、みたいなキャッチコピーが付きそうです。

 

7章 ユーザー登録

ここでついにユーザー登録できるところができました。色々と活用できる基本的な機能なので、2周目で全体を理解できるようにしておきます。ミックスインの機能なんかもありましたが、「あ使い回せるのか」程度の理解です。甘い。

ユーザーの登録フォーム、そしてそれらのデータを管理するモデルとDBやパスワードの管理など、非常に重要な基礎的な内容が詰まっていました。

 

またデバッグメソッドについてもここで初めて言及がありました。デバッグ自体はtutorialでガシガシ使う機会がないので、アプリの作成に入った段階で色々と試してみようと思います。

また、この章で改めて「開発環境」「テスト環境」「本番環境」の3つについて言及がありました。

初めて出てきたワードとしては「Gravatar」がでてきました。プロフィール画像を扱うものっぽいのですが、いまいちわかりません……

 

Flash変数っていうものを扱って一時的な表示(例えばログインできました!とか)についても個々に記載がありました。

 

これら処理について大まかな説明もあり、ユーザー登録の全貌について簡単に学べたように思えます。

ついでにSSLも適用しました。

 

今後の課題

セキュリティ関連についてはあまりtutorialだけでは得られなさそうなので、別途サーバー周りを考える際に環境について考えようと思います。